オススメの黒糖焼酎「れんと」

私のおすすめの黒糖焼酎「れんと」をご紹介します。

 

子育てを一段落させて、得たものは(子供たちの自立はもちろん)

子育てを通しての母友達。数人で集まってワイワイランチや飲み会をしてストレス発散するのが恒例になっています。時々、「家のみ」も開催します。

そんな時、奄美大島出身で焼酎の大好きな私は「黒糖焼酎でおすすめなのは何?」

と、よく聞かれます。

私が、あまり普段焼酎を飲まない友達におすすめするのが黒糖焼酎「れんと」です。(幅広く誰からも愛される焼酎だと思っています。)

青い瓶に「れんと」とひらがなで描かれていますので、青い海と青い空が連想され、女子ならぜったい飲みたくなります。

氷を入れたグラスに氷を入れ、「れんと」を注ぎ、水を入れてかきまぜます。

水割りは、お水をあとに入れたほうが焼酎と水がよくなじみおいしくなります。

グラスもお水も冷やしておくと、よりおいしく・すっきりと楽しめます。

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瓶には、『音響成熟。奄美大島開運酒造の代表作』クラシックで育ち、奄美ブルーに包まれる。まろやかでやさしい味と豊かな香りがひろがり、キレ味抜群』と表示されています。

 

 

本格焼酎     

アルコール分25度

(720mlボトルには16度もあります。300mlは16度のみ)

内容量 1800ml /900ml /720ml /300ml)

原材料 黒糖 米こうじ (タイ産米)添加物は一切使用していません

 

私は、鹿児島市内のストアで「れんと」を購入します。

(1800ml ¥1,981 税込 で購入しました。)

 

もっと「れんと」について詳しくなろうと思い、いろいろ調べてみました。

【酒造会社より】

奄美大島開運酒造は、奄美大島でもとりわけ美しい自然に囲まれた地域、宇検村にあります。私は中学校3年生の時(1年間)に父の転勤で住んでいましたのでとても懐かしく、(きれいな水の)川で泳いだことを思い出します。琉球弧の最高峰、湯湾岳の名水に育まれた地域で、原料のさとうきび生産から焼酎づくりまでの一貫生産を行い南の島のこだわりの酒を造り出しています。また、焼酎メーカーには珍しい女性杜氏が丹精込めて造っているそうです。

奄美大島開運酒造は、音響振動を使用して酵母の動きを活性化させるという国際特許を所得しているようです。そうすることにより、黒糖焼酎が持つ魅力をより強く感じられるまろやかさに仕上げることができるとのことです。

黒砂糖の甘い香りがして、口当たりはとてもさわやかです。

 

私が「れんと」をお勧めする時に出す料理は(だいたい何にでもあいますが)

鶏大根煮と豚カツなどです。ゆっくりくつろぎながら胃にも優しくて、おなかも程よく満腹になって、キレ味抜群の「れんと」がよりおいしく味わえると思います。

 

 

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他に、奄美大島開運酒造さんお勧めで「愛加那」(瓶720ml 25度 ¥1530

愛加那⇒(1837-1902)幕末から明治時代を生き抜いた女性。

鹿児島県奄美大島竜郷町出身。奄美大島に流された西郷隆盛と結ばれ結婚。

(現在NHK大河ドラマ「西郷どん」放送中。)

 

 

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